2022.08.12

本気で失敗してほしくない住宅選び(回数未定)

住宅建築にかかわってきたものとして、
必ずお会いできた人に伝える、住宅計画に大切なことを書いていきたいと思います。

私は、決して住宅売りをしません。私の住宅に対しての想いを理解していただき
パートナーとして選んでいただいた方と、一緒に暮らし創りをしています。

なので初回にお会いした時は、住宅建築を知っていただき、これからの住宅選びの基準を持って帰っていただくことをお話ししています。

その一部をコラムとして書いていきたいと思います。

これから暮らしていくにあたり重要なこと

いろいろな住宅メーカー、工務店やビルダー

工法や性能、機能。いろんな選択肢が広がってますね。

 

それらに対して、私は肯定も否定もしたいと思います。

住まい手の為になるからです。

 

住宅作り、住宅選び、暮らし創りは楽しくあるべきです。

ただ現状は、いろいろな住宅展示場や、ハウスメーカーを周ってきたお客さんが

疲れている姿をよく目にします。

なぜでしょう。

疲れさせるのは売る側

住宅建築はお客さんにとって大変な作業です。

その大変な作業の前に立ちはだかる、パートナー選びがあります。

しかし、パートナー選びの前に、それぞれ売り手側の売りとする住宅に関するメリット、デメリット(デメリットを話してくれる人がいれば)を話すことが多く、その情報量でお客さんが疲弊してしまいます。

 

この会社は、この人は、『暮らし創りをこれから始めていく私たち』

に取って信頼できる人なのか。不安を取り除いてくれる人なのか。

口だけで、判断できるものでもありませんよね。

 

でも、その目を養うことが、住まい手にとっては重要なことだと思います。

 

見極める基準

なので、売り手側の話しの内容によってや、住宅建築に関わってきた者としての想いを交えながら

住まい手が信頼できると判断できるであろう、ヒントをお伝えできればと思います。

 

順番やタイトルが書きながら変更するかもしれませんが

数回にわたりお伝えしていこうと思います。

予告タイトル

①立地条件における(環境を見据えた)住宅作りと影響

②住宅選びの物差しをもとう

③ヒアリングの内容

④こだわりを持った住宅業者

⑤住宅売り

⑥リノベーションを視野に入れると

⑦住宅建築屋が住みたい住宅

⑧おしゃれな住宅とは

⑨住宅売りはしません。住宅売りに役立つ話をします。

⑩使命と責任、そして情熱

こんな感じで、皆さんの役に立てる情報をお伝えしていきます。

 

今回は予告編として、次回からお楽しみに。

スタッフ紹介

前田敏行

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