これから暮らしていくにあたり重要なこと
いろいろな住宅メーカー、工務店やビルダー
工法や性能、機能。いろんな選択肢が広がってますね。
それらに対して、私は肯定も否定もしたいと思います。
住まい手の為になるからです。
住宅作り、住宅選び、暮らし創りは楽しくあるべきです。
ただ現状は、いろいろな住宅展示場や、ハウスメーカーを周ってきたお客さんが
疲れている姿をよく目にします。
なぜでしょう。
疲れさせるのは売る側
住宅建築はお客さんにとって大変な作業です。
その大変な作業の前に立ちはだかる、パートナー選びがあります。
しかし、パートナー選びの前に、それぞれ売り手側の売りとする住宅に関するメリット、デメリット(デメリットを話してくれる人がいれば)を話すことが多く、その情報量でお客さんが疲弊してしまいます。
この会社は、この人は、『暮らし創りをこれから始めていく私たち』
に取って信頼できる人なのか。不安を取り除いてくれる人なのか。
口だけで、判断できるものでもありませんよね。
でも、その目を養うことが、住まい手にとっては重要なことだと思います。
見極める基準
なので、売り手側の話しの内容によってや、住宅建築に関わってきた者としての想いを交えながら
住まい手が信頼できると判断できるであろう、ヒントをお伝えできればと思います。
順番やタイトルが書きながら変更するかもしれませんが
数回にわたりお伝えしていこうと思います。
予告タイトル
①立地条件における(環境を見据えた)住宅作りと影響
②住宅選びの物差しをもとう
③ヒアリングの内容
④こだわりを持った住宅業者
⑤住宅売り
⑥リノベーションを視野に入れると
⑦住宅建築屋が住みたい住宅
⑧おしゃれな住宅とは
⑨住宅売りはしません。住宅売りに役立つ話をします。
⑩使命と責任、そして情熱
こんな感じで、皆さんの役に立てる情報をお伝えしていきます。
今回は予告編として、次回からお楽しみに。