ある初夏の日曜日の朝

自宅の向かいの小さな平屋でお住まいの年配のご夫婦がタオルを首にかけ麦わら帽子をかぶって表に出てきた。

ペンキとハケを持ち、ハシゴを掛け、外壁の木部の塗装をはじめた。
白ボケた塗装面がきれいなブルーに塗り替えられた。

たわいない日常の会話と太陽の光、同じ時間に同じ思いで汗をかきながら交える笑顔と共に家をメンテナンスする姿が本来の豊かさでは、と改めて思った。

決して大きくなく、古くなった家ではあるけど私には輝いて見えた。

我々自身、もう一度豊かさを見直し、価値ある人生に繋がるキッカケを住宅造りを通してラップスホームはご提案します。

スタッフ

植松和典

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