2020.11.30
ドライフラワー アナベル編
それは、東京のとある有名なモデルさんのファッションブランドの本店に遊びに行った時にみつけました。
白い紫陽花
そこはお洋服とライフスタイルをコーディネートしているようで、おしゃれな雑貨も数は少ないけれど置いてあり、そこで白色の大きな紫陽花のドライフラワーをみつけました。
それまでは紫陽花と言えば、ピンク色か紫色しかないと思っていた私は、東京代官山のおしゃれな空間という事もあり、衝撃をうけて帰ってきた覚えがあります。
色の変化も
ある時、白色の紫陽花で検索してみたらこのアナベルという北アメリカ原産の紫陽花をみつけました。
咲き始めはライムグリーンで、こんもり満開の時には真っ白なお花になります。
最後にはアンティークカラーになるそうで長い間、お花を楽しめるのが魅力ですね。
初心者向き
一般的な紫陽花は、剪定時期を間違えると来年お花を咲かせなくなってしまうのですが、このアナベルは長らくお花を楽しんだ後、冬の時期に剪定しても初夏にはたくさんのお花を咲かせてくれる、とても初心者向きのお花なんです。
庭先に
このアナベルを知ってから通りすがりのお宅の庭先に咲いていることによく気づくようになりました。
庭先に大ぶりの白いアナベルがたくさん咲いたらドライフラワーにする楽しみもあるので剪定する手間も楽しめますね。
