<様々なシーンで使える色>

服屋さんでもやはり、グレージュ的なコーディネートが、旬をむかえているらしくそこではダスターカラーと言う言葉が使われていた。

 

グレーとベージュを混ぜたような感じ。

これを発展させてイメージトーンはそこに置き、グレーにベージュだけでなく他の色と掛け合わせて作られる色で空間コーディネートをしようとするもの。

この色は比較的、おとなしく、さらに白と合わせていく事で組合せが成立する。

 

例えば趣味とした植物やドライフラワーなどの背景色としても最高。

絵画やアートなど海外の映画に出てくるようなインテリアが映える空間にももってこいだ。

 

一般住宅では、無理はしすぎない、でもカッコよく表現したいといった要望にはピッタリくるはず。

 

モノでなくイロなのでコストも抑えられ、無理なく入れる新たな提案になりそうだ。

 

 

<上級編として>

 

アクセントカラーでさまざまな色を使ってきたが、このトーンは抵抗なく受け入られやすい。

また、だからこそ素材感のある物、天然木や鉄などが効いてくる。

 

上級編としてグレージュコーディネートに天然内装建材と組み合わせていくとさらにグレードも上がり、オトナな空間になる事間違い無しだ。

スタッフ

植松和典

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