2020.11.27

電球

19世紀半ばにトーマス・エジソンが白熱電球を発明して以来、技術の発達で電灯はいろんな形や色味を表現できるようになってきました。

流行

ずっとマイホームを作っていると住宅器具の流行がみてとれます。
その一つが照明器具。
何年か前はダウンライトがやたらとLDKに使われることが多くなってきた時期があり今もなお使われることが多いですね。

暖色系の光

前回、建設したお宅では電球色と言われる、暖色系でオレンジっぽく温かみのある電球を多用しました。
着きのある色で、目も疲れにくくリラックスしたい場所にぴったりな電球ということもあり、リビングはもちろんサロン専用のトイレの照明にも使用しました。

リラックス効果だけでない

夜、外から見た時、白い光ばかりがもれる住宅の中でオレンジっぽく温かみのある光がもれるマイホームを見ると日中働いて疲れて帰ってきたときに、ホッと癒される気持ちになります。
近所の人たちから羨ましく思われるのではないでしょうか。

エジソン電球

最近では電気代も大幅に抑える事ができるLEDが主流となってきましたが、そのLEDでエジソンが電球を発明した当初のレトロなデザインでノスタルジーを感じさせるLEDフィラメント電球がインターネットなどでよく売られています。
透明ガラスの白熱灯でもレトロな雰囲気の演出ができるのですがLEDとなったことで省エネに照明の演出が楽しめるのがいいですね。

ファクトリーツール編集部

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