ヒュッゲ

北欧の国ではヒュッゲな暮らしがあるらしい。ではヒュッゲとはなにか。。

あるネットで見たことでいうと、生活価値観を表す言葉で居心地の良さを重視するデンマーク人の住まい方になる。

もう一つの表現として世界一、満ち足りた時間の国ともいわれている。

ヒント

1.友達や家族友人との時間を大切にする。

2.時間の流れを意識する。

3.無理をしない、見栄をはらない。

4.自然を身近に感じる。

5.モノを大切にする。

6.心地よい空間づくりを心掛ける。

7.ミニマムに暮らす。

8.手作りの温もりを感じる。

9.仕事にしばられない。

10.今あるものに感謝する。

これ以外の表現も沢山あるが大半は時間と大きな関係があるように思う。

私の解釈でいくと、豊かさとは時間、トキと考える。

いろんなヒトやコトに関わるためには時間が必要でその時間をどう使うのか、がカギではないだろうか。

例えばこだわったモノがモノとした価値だけでなく、このモノを通してどんな時間をすごすか、モノが後押しをし、ヒトを通してトキを作る。

例えば、単に食べるではなく、誰とどんな会話をしてどんな料理を作ってと考えていくと自分自身の行動だけではく、対象となるヒトやコトに繋がるのが食を通した豊かさの姿なのだと考える。

こういった感じでモノを通したトキとする豊かさとするとそれぞれの空間、例えばガレージ、リビング、寝室。

ワークスペースなどモノで構成された空間でどういうトキを過ごすかで、豊かさの価値が見出されるのかが決まるような気がする。

今一度豊かさとは、と振り返り価値ある時間を過ごすことを考えてもらいたい。

一度しか無い人生。

後悔することなく、自分らしく生きたカタチを人生目標にできればと思う。